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夏のお出かけの暑さ対策はどうしたらいい?熱中症予防のコツとおすすめアイテム5選。今話題の「べびくる」の人気の理由を大解剖!
近年、日本では35℃を超える猛暑日が増加しています。地域によっては40℃を超える日も…。赤ちゃんを熱中症から守るためのポイントと、夏の暑さ対策に役立つおすすめアイテムをご紹介します!
今すぐできる熱中症予防のポイント!
赤ちゃんは体温が高く、体温調節機能が未熟なため、熱がこもりやすいので大人よりも注意が必要です。また、地面に近いほど温度が高くなるので、ベビーカーに乗った赤ちゃんは、特に暑さを感じやすい環境にいます。
ポイント1.日陰を確保炎天下では日向と日陰の路面温度差が20度くらい違うことも!ベビーカーに日よけを装着したり、なるべく直射日光を避け日陰を歩くようにしましょう。
ポイント2.こまめな水分補給赤ちゃんは、一度にたくさん飲むことができません。こまめに水分補給をすることが重要です。麦茶・ほうじ茶・ベビー用イオン飲料などを外出時は常備しておきましょう。大人用イオン飲料は糖分が高いため、赤ちゃんにはおすすめできません。
ポイント3.涼しい服装夏は汗をかきやすいので、通気性と吸汗性が良い綿素材がおすすめです。また汗で服が濡れた状態は、通気性が悪くなり、熱がこもりやすくなります。炎天下では日向と日陰の路面温度差が20度くらい違うことも!こまめに着替えることで熱中症の予防にもつながります。
ポイント4.涼しい時間帯を選ぶ1日の中で一番気温が高くなるのは、午後2時~3時頃です。お出かけするときは、気温の高い時間帯を避け、早朝や夕方など、お出かけなるべく気温が低い時間に外出することをおすすめします。
ポイント5.保冷アイテムを活用近年様々な暑さ対策グッズが登場しています。保冷剤やファン付きシートは、不快感を和らげるだけでなく、温度も下がり、熱中症予防にも役立ちます。上手に使って夏を乗り切りましょう。
いくつ使ってる?暑さを軽減するお助けグッズ5選♪
1.保冷剤
ベビーカー内のシートの隙間に入れたり、タオルにくるんで使用します。首、わきの下、脚の付け根などの部位を冷やすことで、体内から涼しさを感じさせます。
2.小型扇風機
ベビーカーの高い位置から風を送ることで、地表からの熱気を避けます。ベビーカー内に空気の流れを作るだけでなく、保冷剤を当てながら扇風機を回せば気持ちの良い冷気も当たるため熱中症予防にもなります。赤ちゃんが手を伸ばしても届かない位置に設置しましょう。
3.ベビーカー用サンシェード
ベビーカーには日よけがついているものがほとんどですが、付属の日よけだけでは赤ちゃんの日差しから守ることができません。サンシェードをベビーカーに取り付けることで、人い範囲で日差しをガードできます。熱のこもりを防ぐため、通気性の良いメッシュ素材のものがおすすめです。※お使いのベビーカーに合うサイズか事前に確認が必要です。
4.日よけUVブランケット
冷感素材を使用しているものや、遮熱効果のあるものなど夏用ブランケットも多種販売されています。日差しや照り返し熱からガードしてくれるだけでなく、冷房の効いた室内に入った際には体温調節にも使用できるため、1枚あると様々な用途で使いまわしが可能です。
5.ファン付きベビーカーシート「べびくるクール」
ベビーカーやチャイルドシートなどに取り付けるファン付きベビーカーシート。足元のファン生じる風を、シートの気孔を通じて赤ちゃんの全身に届けます。頭部から背中、さらにはお尻まで、赤ちゃんの全身に涼しい風が送られます。
べびくるはWファンを採用。2つのファンが外気を取り込みシート全体に涼しい風を送ります。さらに、べびくるは吸込み口が下部に付いているので、ベビーカーの種類に関係なく風を吸い込むことができます。
4層構造のメッシュ生地で赤ちゃんもサラサラ快適。風を通しやすい4層のシートを組み合わせることで汗を抑制し、熱やダニを閉じ込めず体への負担を分散させます。
保冷剤ポケット採用で熱のこもりやすい背中がひんやり!ファンからの風が保冷剤を通り抜けることでひんやりとした冷風にかわります♪
足元防水PU生地を採用。汚れてもサッと拭くだけでキレイになるので、どろんこの足元や雨の日でも安心!
まとめ猛暑におけるベビーカーの使用は、適切な暑さ対策を講じることで、赤ちゃんの健康と快適性を保つことができます。ベビーカーの暑さ対策のおすすめグッズ5選やべびくるクールのようなクールシートを活用することで、夏の外出がより安心で快適になるでしょう。
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